2014年 08月 30日
徳島演奏旅行レポート! |
8月23日(土)から24日(日)の2日間、メンバー9名で徳島へ演奏旅行しました!
きっかけは、メンバーの一人からの提案。
「親戚が徳島で老人保健施設をやってるんだけど、みんなで歌いに行かない?」
‥‥「「「行きますっ!」」」
ということで、徳島県阿波市にある、
『医療法人 小笠原会 介護老人保健施設 リブイン・クローバー』 でミニコンサートをさせていただく運びとなりました。
~1日目~
朝、名古屋7:06発の新幹線に乗り込み、新神戸に向かいます。
新神戸からは高速バスに乗って徳島駅まで行き、その後JR徳島線に乗って会場の最寄り駅に向かいました。
そういえば皆さん、『徳島県には“電車”が無い』ということをご存知でしたか?
では私たちが乗った列車は一体何なんだ‥‥?というと、実は“電車”ではなく“汽車”!所謂ディーゼル車だったんです!(なので、徳島の方は「電車」ではなく、「汽車」と仰ってました)
以上、豆知識でした。
最寄り駅から はタクシーにて移動し、12:00頃に会場のリブイン・クローバーに到着しました!
こちらでは本番前に昼食を用意していただき、徳島の特産品“半田そうめん”をご馳走になりました。
その後の本番の時間までは楽譜とにらめっこのメンバーがちらほら。
今回のコンサートの練習時間があまり取れなかったため、歌詞を確認したり音やリズムを取ったりと、メンバーはいつになく真剣!
その姿はまるで試験直前に必死にもがく学生のよう‥‥。
そしてとうとう本番が始まりました!
曲目は以下の通りです。↓
花、花の街、夏の思い出、浜辺の歌、森の水車、荒城の月、椰子の実、
旅愁、ローレライ、アニー・ローリー、夢路より、野ばら、歌の翼に、
津軽のふるさと(宮木代表ソロ)、高原列車は行く、知床旅情、
見上げてごらん夜の星を、ふるさと(利用者の皆さんと一緒に)
利用者の皆さんも知っている曲が多かったようで、一緒に口ずさむ方もいらっしゃいました。
途中には宮木代表による体操の指南があり、皆さんイスに座りながら笑顔で参加していただきました。
最後まで楽しいコンサートになり、喜んで頂けてホッとしました。
また、職員の方々にも好評で、演奏に関してもありがたいお褒めのお言葉をいただき恐縮するほどでした。
機会がありました時は、ぜひ再訪させていただきたいと思います。
リブインクローバーの皆さま、お世話になりました!
さて、本番を終えて会場を後にした私たちは観光タイムに突入!
ホテルに向かう途中で、四国八十八箇所霊場の第一番札所霊山寺に寄り、みんなでお参りしました。
私は勿論来月の中部合唱コンクールでの金賞受賞・中部代表入りを祈願しましたが、他のメンバーは何をお願いしたんでしょう‥‥?
その後ホテルに向かい、旅の疲れを癒したり、おしゃべりに花を咲かせたり、ゆったりと過ごすことができました。
~2日目~
不安だった天候でしたが、朝から綺麗な青空が広がった観光日和となりました!
まずは鳴門の渦潮!
この日はちょうど満潮・干潮共に大潮の日で、渦潮が観測しやすい日でした。
『うずしお展望台』や『渦の道』という海上遊歩道から鳴門海峡を眺めていましたが、「見てて飽きないわー‥‥」とひたすら渦潮を見つめるメンバーの姿も。
次に訪れたのは、大塚国際美術館!
この美術館は日本で2番目に広い美術館であり、とても1日では回りきれないほどの展示数を誇っています。
そしてこちらでは『テルマエ・ロマエツアー』というイベントが開催されており、私たちも参加してきました。
映画の舞台である古代ローマ時代の暮らしなどが描かれた作品を、案内人の説明を受けながら巡るというツアーでしたが、参加者には古代ローマ人の正装である“トガ”を纏えるという特典付き。
気分はすっかり古代ローマ人です。
最後は阿波踊り会館!
そしてなんと!
ここで毎年メサイア演奏会でお世話になっている、チェンバロ奏者の石川透先生と合流です!
事前の連絡でこの会館で落ち合う予定をしており、無事にお会いすることが出来ました。
さて、この阿波踊り会館では毎日阿波踊りの公演をが開かれ、私たちも早速見学に。
ステージでは踊りを見るだけでなく、その歴史解説や踊りの指南がありました。
また観客も踊りに参加できるコーナーもあり、メンバーのうち3名がこれに参加!そしてそれを見ながら爆笑する他のメンバー‥‥。
まさに「踊る阿呆に見る阿呆」でした。
しかし、結局石川先生とはゆっくりお話しする時間もないまま、帰路に就く時間に。
しかも徳島駅の高速バス乗り場でお見送りまでしていただきました‥‥!
石川先生、お忙しい中お時間を作っていただき、ありがとうございました!!
帰りの高速バスでは事故渋滞にはまってしまい、予定していた新幹線に乗れなくなるというハプニングもありましたが、何はともあれ、エシュコルらしい最初から最後まで楽しい旅行となり、大満足。
また来年も行けるかな?と今からワクワクしている筆者でありました。
リポート by あやの.F ♪ ソプラノ
きっかけは、メンバーの一人からの提案。
「親戚が徳島で老人保健施設をやってるんだけど、みんなで歌いに行かない?」
‥‥「「「行きますっ!」」」
ということで、徳島県阿波市にある、
『医療法人 小笠原会 介護老人保健施設 リブイン・クローバー』 でミニコンサートをさせていただく運びとなりました。
~1日目~
朝、名古屋7:06発の新幹線に乗り込み、新神戸に向かいます。
新神戸からは高速バスに乗って徳島駅まで行き、その後JR徳島線に乗って会場の最寄り駅に向かいました。
そういえば皆さん、『徳島県には“電車”が無い』ということをご存知でしたか?
では私たちが乗った列車は一体何なんだ‥‥?というと、実は“電車”ではなく“汽車”!所謂ディーゼル車だったんです!(なので、徳島の方は「電車」ではなく、「汽車」と仰ってました)
以上、豆知識でした。
最寄り駅から はタクシーにて移動し、12:00頃に会場のリブイン・クローバーに到着しました!
こちらでは本番前に昼食を用意していただき、徳島の特産品“半田そうめん”をご馳走になりました。
その後の本番の時間までは楽譜とにらめっこのメンバーがちらほら。
今回のコンサートの練習時間があまり取れなかったため、歌詞を確認したり音やリズムを取ったりと、メンバーはいつになく真剣!
その姿はまるで試験直前に必死にもがく学生のよう‥‥。
そしてとうとう本番が始まりました!
曲目は以下の通りです。↓
花、花の街、夏の思い出、浜辺の歌、森の水車、荒城の月、椰子の実、
旅愁、ローレライ、アニー・ローリー、夢路より、野ばら、歌の翼に、
津軽のふるさと(宮木代表ソロ)、高原列車は行く、知床旅情、
見上げてごらん夜の星を、ふるさと(利用者の皆さんと一緒に)
利用者の皆さんも知っている曲が多かったようで、一緒に口ずさむ方もいらっしゃいました。
途中には宮木代表による体操の指南があり、皆さんイスに座りながら笑顔で参加していただきました。
最後まで楽しいコンサートになり、喜んで頂けてホッとしました。
また、職員の方々にも好評で、演奏に関してもありがたいお褒めのお言葉をいただき恐縮するほどでした。
機会がありました時は、ぜひ再訪させていただきたいと思います。
リブインクローバーの皆さま、お世話になりました!
さて、本番を終えて会場を後にした私たちは観光タイムに突入!
ホテルに向かう途中で、四国八十八箇所霊場の第一番札所霊山寺に寄り、みんなでお参りしました。
私は勿論来月の中部合唱コンクールでの金賞受賞・中部代表入りを祈願しましたが、他のメンバーは何をお願いしたんでしょう‥‥?
その後ホテルに向かい、旅の疲れを癒したり、おしゃべりに花を咲かせたり、ゆったりと過ごすことができました。
~2日目~
不安だった天候でしたが、朝から綺麗な青空が広がった観光日和となりました!
まずは鳴門の渦潮!
この日はちょうど満潮・干潮共に大潮の日で、渦潮が観測しやすい日でした。
『うずしお展望台』や『渦の道』という海上遊歩道から鳴門海峡を眺めていましたが、「見てて飽きないわー‥‥」とひたすら渦潮を見つめるメンバーの姿も。
次に訪れたのは、大塚国際美術館!
この美術館は日本で2番目に広い美術館であり、とても1日では回りきれないほどの展示数を誇っています。
そしてこちらでは『テルマエ・ロマエツアー』というイベントが開催されており、私たちも参加してきました。
映画の舞台である古代ローマ時代の暮らしなどが描かれた作品を、案内人の説明を受けながら巡るというツアーでしたが、参加者には古代ローマ人の正装である“トガ”を纏えるという特典付き。
気分はすっかり古代ローマ人です。
最後は阿波踊り会館!
そしてなんと!
ここで毎年メサイア演奏会でお世話になっている、チェンバロ奏者の石川透先生と合流です!
事前の連絡でこの会館で落ち合う予定をしており、無事にお会いすることが出来ました。
さて、この阿波踊り会館では毎日阿波踊りの公演をが開かれ、私たちも早速見学に。
ステージでは踊りを見るだけでなく、その歴史解説や踊りの指南がありました。
また観客も踊りに参加できるコーナーもあり、メンバーのうち3名がこれに参加!そしてそれを見ながら爆笑する他のメンバー‥‥。
まさに「踊る阿呆に見る阿呆」でした。
しかし、結局石川先生とはゆっくりお話しする時間もないまま、帰路に就く時間に。
しかも徳島駅の高速バス乗り場でお見送りまでしていただきました‥‥!
石川先生、お忙しい中お時間を作っていただき、ありがとうございました!!
帰りの高速バスでは事故渋滞にはまってしまい、予定していた新幹線に乗れなくなるというハプニングもありましたが、何はともあれ、エシュコルらしい最初から最後まで楽しい旅行となり、大満足。
また来年も行けるかな?と今からワクワクしている筆者でありました。
リポート by あやの.F ♪ ソプラノ
by eshcol-og
| 2014-08-30 23:38
| コンサート(慰問・林昌寺・他)